妥協できるポイントを見つけよう

優先順位をつければ妥協できるポイントがわかる

賃貸物件を借りるときに、まったく妥協をしないという人は極めて少数でしょう。予算に限りがある以上、妥協は必ずと言っていいほど必要になります。ただ人により妥協できるポイントは違うので、賃貸物件の条件絞りをするときは、条件に優先順位をつけておきましょう。優先順位が下位になったものは、妥協できるポイントになります。

ここで注意したいのは好き嫌いだけで決めてしまうことです。それよりも便利か不便かで判断したほうが失敗しにくいです。例えば部屋数が少なくてプライバシーを守れない、段差が多くて高齢者が暮らすには危ない、などの問題はぜひ解決する必要があります。一方でキッチンの設備、お風呂の広さなどは、妥協しても生活に大きな影響を与えないことが多いです。

妥協しても意外と困らない条件とは

賃貸物件は新築がいいという人は多いですが、数年も経過すれば新築も中古も大差ない状態になることが少なくありません。築年数がある程度古くても、外観や内装、水回りが綺麗であれば生活にはあまり支障は出ないでしょう。外壁の色、カーテンの模様など、見た目に関する部分は妥協しても生活への影響は小さいです。

キッチンは豪華で多機能でなくても、一般的なタイプで満足できる人が多いです。自炊をすることが多いからと多機能タイプのキッチンを設置する賃貸を借りたら、使わない機能が多すぎて宝の持ち腐れ状態になったという声は少なくありません。当然ながらほとんど使用しない機能であっても、賃料の一部に反映されています。一般的に使用頻度の少ない設備は、なくてもあまり困らないことが多いです。